一般内科・人間ドック・健康診断なら富士健診センターへ
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TEL.0545-64-4421(代表)
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お知らせ
外来の方へ
新型コロナウイルス感染症対策のお願い
ご来院時にはマスク着用でお越し下さい。
外来希望で発熱,咳,喉の痛み等の症状がある場合、ご来院前にお電話下さい
健診受診の方へ
不織布マスク着用のお願い
令和5年3月13日以降、マスク着用は個人の判断となりましたが、医療機関を受診する際はマスクの着用が推奨されております。
当センターでは当面の間、来院時に不織布マスクの着用をお願いします。
※不織布でない(布、ウレタン等)マスクの方は、一部検査(超音波検査など)
において不織布マスクと重ね着用をお願いしております。
(不織布マスクは飛沫の飛散を抑える効果が高い傾向にある為)
●当センター内での対応
-
センター内は常に換気をおこなっております。
(気になる方は上着、靴下などをご持参ください。) -
マッサージチェアーのご利用は停止させていただいております。
-
引き続き
職員一同、マスクの着用、出勤前の体調管理を実施しております。
今後については感染状況や国・県の動向を見ながら対応させて頂きますが、予告なく対応を変更する場合がございますのでご了承ください。
ご不明な点がありましたら、当センターまでお問い合わせ ください。

センター案内
センター概要
センター名
医療法人社団 富士健診センター
住所
〒416-0908 静岡県富士市柚木392-5
電話番号
0545-64-4421 代表
0545-64-5123 外来専用
FAX
0545-64-8255
アクセス
JR東海道本線・富士駅(北口)から徒歩12分
JR身延線・柚木駅から徒歩5分
駐車場
有
診療科目
一般内科
健康診査および健康診断
人間ドック、富士市国保ドック、協会けんぽ一般健診、生活習慣病健診、定期健診、富士市がん検診、特定健診、二次検査等
院長
小林秀昭
【学歴】
日本大学医学部卒(1994年)
【専門・資格等】
医学博士
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
日本外科学会 専門医・認定医
日本消化器外科学会 指導医・専門医・認定医・消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医・暫定教育医
日本食道学会 食道科認定医
身体障害者福祉法指定医(膀胱又は直腸機能障害)
難病指定医
提携医療機関
富士脳障害研究所附属病院
備考
●健診予約 完全予約制(当日予約不可)
●当センターは3階建ての施設となります。
(エレベータの設備はございません。)
支障のある方は事前にご相談ください。
●クレジット払い可
外来診療時間
月曜日
8:30~11:30
13:30~16:00
火曜日
8:30~11:30
13:30~16:00
水曜日
8:30~11:30
13:30~16:00
木曜日
8:30~11:30
13:30~16:00
金曜日
8:30~11:30
13:30~16:00
土曜日
8:30~11:30
日曜日
お休み
休診日 土曜午後・日曜・祝日
センター指定日 ※お問合せください。
◆外来予約受付時間(二次検査含む)
月曜~金曜/8:30~16:30
0545-64-5123 外来専用
0545-64-4409
◆人間ドック・健康診断予約受付時間
月曜~金曜/8:30~16:30
土曜/8:30~13:00
0545-64-4421

院長のご挨拶
2025年3月より富士健診センター院長に就任しました小林です。日本大学医学部出身で、卒後32年目
になります。生まれは富士市吉原で、吉原小学校、吉原第一中学校の出身です。地元の方に、恩返しを
したいという気持ちもあり決断させていただきました。
消化器外科医として、消化器疾患を中心に検査、診断、治療を診療してきました。
良性疾患は内服治療、内視鏡治療、手術(開腹、腹腔鏡)を、悪性疾患(がん、GISTなど)は内視鏡治療
手術(開腹、腹腔鏡)、抗がん剤治療、緩和治療と総合的におこなってきました。
外科医ですが大腸ポリープや腺腫の内視鏡的切除に加えて、早期胃がんに対しても内視鏡的切除(ESD)
にもとりくんできました。がん治療は進行度によってもちろん適応がありますが、開腹手術よりも腹腔鏡
手術の方が回復も早いですし、特に胃がんでは、内視鏡的切除(ESD)であれば胃切除を回避でき機能を
温存でき、QOLも保たれメリットが大きいので積極的に取り組んできました。
がん治療では、早期がんと進行がんでは予後がまったく違い、治療の内容や期間も変わってきます。
30年前に比べ現在はエビデンスが構築され、全国どこでもエビデンスにのっとった治療を受けれるように
なりました。しかし、がん治療において限界はあります。いかに早期に発見し、早期に治療することが
重要かということを、治療をおこなってきて強く思い知らされました。
健診の重要性を認識していたため、15年前より定期的に非常勤医として当健診センターで健診業務に
携わってきました。今まではがん治療を中心に診療してきましたが、これからは健診業務を中心に診療
をさせていただくことにしました。
健診は肺、心臓、消化器、乳腺、甲状腺、婦人科領域、泌尿器科領域と多岐にわたります。いわゆる
成人病もがんと同様で、早期に発見し、適時に治療をおこなうことが重要です。
当健診センターでは全身の疾患を網羅してチェックできる健診を目指しており、成人病、がんの発見を
含めてです。また、問診、診察では心配されていることに対してアドバイスをするようにこころがけてい
ます。
消化器外科医として手術を中心とした診療をおこなってきましたが、肺疾患、心臓疾患、糖尿病などを
併存した患者さんの術前、術後の管理に携わってきたことが、健診においてもお役にたてると考えていま
す。
健診業務が中心の診療に携わり3か月が経ちましたが、以前に健診で異常を指摘され、精査のための
二次検査や専門医への受診の指示があるにもかかわらず、受診をされていない方がいらっしゃいます。
健診でできる検査の内容は限られています。健診で経過をみていてよい状態かの判断がつかないことも
あります。
当健診センターでは、患者さんを希望の近隣の病院へ紹介し、適切に治療を受けられるように、橋渡しを
しています。また、かかりつけ医のいる方はまず主治医と相談してください。何のために健診をやっている
のか、それは、早期に異常を発見し、大事になる前に対応するためです。健診を受けただけで安心せず、
結果の確認をして、必要な場合は連絡をいただくようにお願いします。
ひとりひとり、皆様のための診療を心がけますので、よろしくお願いいたします。
2025年6月 富士健診センター 院長 小林秀昭











